留萌で行われているニシンの放流事業を紹介します。

 留萌の海で漁獲 

親ニシンを漁獲

 3月頃、留萌の港やその近くで、刺網を使ってとなるニシンを漁獲します。
地元留萌のニシンを使うんだね!

 卵をふ化盆へ 

卵をふ化盆へ

 受精させた卵を「ふ化盆」と呼ばれる板に塗りつけ付着させます。これを水槽に入れふ化を待ちます。ふ化するまで約40日。待ち遠しいですね。
ふ化盆は海藻の代わり!

 養殖 

ふ化した稚魚たち

 無事にふ化した稚魚は大きな水槽に移され、そこですくすくと育ちます。
この頃から群をなして泳ぐのね!

 海のいけすへ 

海のいけすへ
 ふ化から2ヶ月、45mmまで大きくなった稚魚たちは海のいけすへと移され、ここで放流を待つことになります。

 放流 

放流のとき

 体長7cmほどに成長したニシン。いよいよ放流のときがきます。ニシンは3〜4年かけて親になります。きっと、この留萌の海に戻ってきてくれることでしょう。
きっと留萌に帰ってきてね!

 群来 

 右の写真はニシンが産卵したあとの海の風景。海面は盛り上がって、オスの精液で海一面が真っ白に染まります。まるで牛乳をこぼしたよう。これを群来(くき)といいます。

 産卵のため沿岸に押し寄せたニシンは水深15メートルあたりで海藻に卵を産み付けます。ときには30センチの浅瀬まできて産卵をすることもあります。そうして産卵を終えたニシンは沖へエサを求めて去っていきます。

平成11年3月18日の群来

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